

最近、食に関する安全性を社会的問題として、毎日のようにマスメデイアが取り上げています。こうした安全安心が求められる中、ねずみの及ぼす被害も例外ではなく、被害相談は年々増え続けています。
ねずみが及ぼす被害として以下のことがあります。
ねずみが及ぼす被害として以下のことがあります。
1.ねずみによる経済的被害
- 食材、食品、及び建材、家具等を齧られ、商品として使えなくなる。
- 電線、通信ケーブル等を齧られ、むき出しになった導線が火災の原因となる。
2.ねずみによる衛生的被害
- 食材、まな板、ふきん、食器類の上を走り回り、ネズミの糞、毛等が飲食物に混入する。
その結果、サルモネラ等の食中毒菌を媒介する可能性がある。 - ねずみに寄生するイエダニ、ノミが人的被害を及ぼす。
3.ねずみによる不快感
- 営業中にお客様の前に飛び出す。天井裏でねずみが走り回る音、鳴き声がする。
- ねずみが、スープやソースの入った鍋に落ちる。
このような被害は、特に繁華街に密集する飲食店等で頻繁に起きています。また、ねずみがお客様の前に飛び出す被害においては、保健所及び関係機関に通報される事もあります。ねずみの居る事がお客様に分かれば、信用低下、売上低下に繋がります。

繁華街でねずみのいない飲食店は数える程しか無い、と言って過言ではありません。現在、決め手となるねずみの防除方法が無く、また天敵もいません。むしろ餌となる残飯が豊富で、ねずみは殖える一方となっています。こうして殖えたねずみが、新しい餌場を求め分散し、次なるお店に侵入しようと隙を狙っています。一度侵入したねずみは、放っておいて殖える事はあっても、自然といなくなる事はありません。繁殖が進む前に早期防除対策が必要です。
そこで、ねずみが侵入しない、住み着かない環境管理として以下のことを確認してください。
そこで、ねずみが侵入しない、住み着かない環境管理として以下のことを確認してください。
- ドア、窓は、ねずみが侵入しないよう、必要のない場合は閉めておく。
- 店内、厨房内、什器(厨房機器)の下の残飯やゴミ屑は、閉店後綺麗に取り除き、ねずみの餌や巣にならないよう、ゴミ箱に入れ必ず蓋をする。
- 食材、食品は、ねずみが食べないよう、閉店後冷蔵庫に入れるか、密封できる容器で保管する。
- スープ、ソース等、食材の入った鍋は、ねずみが入らないよう閉店後必ず蓋をする。
- 排水溝は残飯等が残らないよう綺麗に取り除き、水を流して臭いを消す。
- 店内、厨房内の壁等に2�儖幣紊侶蠅�ある場合、ねずみの侵入口となり得るため封鎖工事を行う。
また、お店の周りも侵入しそうな穴があれば封鎖工事を行う。 - 店舗周辺のゴミ置場等に、ゴミ屑が無いよう綺麗に掃除する。
以上の衛生的環境管理は、ネズミの侵入阻止及び、住み着かせない環境づくりのため毎日行ってください。





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